プロジェクト概要

Yessingは中国のインターネット市場でリーディングカンパニーであるNetEaseが立ち上げたスポーツ・ファッションブランドです。NetEaseはアプリ開発、デジタルサービス、テクノロジーといった分野のパイオニアです。

このプロジェクトでの課題は、アクティブな人々に向けたスポーツと日常生活を組み合わせたアパレルブランド作ることでした。 斬新さ、 知性、シンプルさを伝えられるブランドの構築が求められました。

ErretresはYessingがグローバルに受け入れられるようモダンなブランドイメージを作りました。ブランド力を強化するためにブランド全ての要素を分析し、戦略的なコンセプトを打ち出しています。また、このコンセプトを基盤に全体のビジュアルアイデンティティをデザインしています。

ビジュアルアイデンティティ

Yessingのビジュアルアイデンティティ(ロゴタイプ、シンボル、グラフィックエレメンツ)は自由な動き、ダイナミズム、柔軟性、この三つのブランドバリューに基づいて作りました。

デザインシステムは様々なアプリケーション、コミュニケーション、そして製品に適応できるよう作り込んでいます。

ブランドのダイナミズムを表現するため、カーブをグラフィックエレメントに定め、ロゴとシンボルにも利用しています。

写真のスタイル

まず、ブランド、コミュニケーション、とeコマースの三つの写真のスタイルを定義しました。

ブランドのスタイルは、スポーツといったアクティビティの持つフレッシュさ、「意欲的」という要素を表現できるように作りました。コミュニケーションのスタイルはスタジオ内・外での撮影時、モデルの動きやムーブメントに焦点を合わせるにガイドラインを作っています。また、青色を使って各シーズンごとのキャンペーンを表現できるようにしました。Eコマースのスタイルは折りたたまれた服とモデルの動きを撮影するようにし、コミュニケーションにおける一貫したスタイルを実現しています。

アプリケーション

ビジュアルアイデンティティに合わせ、ファッションブランドに欠かせないラベルやパッケージもデザインしました。また、オフラインとオンラインの様々なタッチポイントにもシンボルとなるカーブを利用しています。

コミュニケーション

Yessingのコミュニケーションは、戦略フェーズで定義されたブランドの価値観をビジュアルアイデンティティによって表現し伝える必要がありました。様々なデザイン要素を組み合わせ、多様なタッチポイント(屋外広告、メディア資料、デジタル広告、コーポレートウェブサイト、eコマース、ソーシャルメディアとデジタルメディア)に適応できるようにデザインシステムを構築しました。

デジタル

ウェブサイトとソーシャルメディアで表現されるブランドの世界観を定義しました。Yessingはモダンで国際的なブランドとしての側面と、NetEaseの影響によるITの要素も含んでいます。よって、ウェブサイトとソーシャルメディアはブランドと人々を繋げる重要なタッチポイントです。

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